価格改定は必須の作業ですが、もちろん問題点もあります。
前回までで価格改定の目的や基本的な改定の考え方はご理解いただけたはずです。
しかし価格改定を行う際に問題となる点もあらかじめ把握しておきましょう。
価格改定の問題点
1.時間がかかる
ご想像の通り、しっかり価格改定を行おうとすれば、かなりの時間がかかります。
また、商品数が増えれば増えるほど、価格改定にかかる労力は大きくなるばかりです。
このため、価格改定をあきらめる人が多いのです。
2.ずっと続けないといけない
相場は日々変化していますし、ライバルも刻々と価格改定をしてきます。
売れやすい価格で出品しておくためには、常に価格改定をかけておかなければなりません。
結論:手作業でやらない
24時間パソコンに張り付いて価格改定作業をし続けることができる人はいません。
仕入れの時間も無くなります。
だから価格改定は高性能なツールに任せましょう。
あらかじめルールを決めておけば、24時間黙々とルール通りに作業する。
しかもツールは疲れないし、人間のように文句も一切言いません。
せどりの作業の中で、最もツールが有効なのが価格改定です。
価格改定するのとしないのでは売上がかなり変わります。
扱っている商品によっては、倍以上になるケースもあるでしょう。
逆に言えば、
価格改定していない人は、本来得られる利益を逃し続けています。
改定しているストアと比べると、利益が全く変わってくるので、価格改定は必ずツールを使って自動で行います。
おすすめの全自動価格改定ツール「プライスター」
プライスターは一度設定をしておけば、パソコンを起動せずとも設定したとおりに価格改定を続けてくれるツールです。
これだけの作業を手作業で行うのは不可能ですし、人件費で月に何十万円とかかってしまいます。
プライスターは月額4,800円(1日200円以下)で24時間価格改定が行えるのですから、これほどコストパフォーマンスに優れたツールはそうそうありません。
せどりである程度まとまった金額を稼ぎたいと考えているのであれば、この投資を「高い」と渋るのは、もったいないですし、ちょっとセンスがないと思います。
プライスターを導入するだけで売れやすくなり、キャッシュフローも健全になります
何よりも価格改定にあてていた時間を使って新たなリサーチや仕入れをすれば、月額4,800円を上回る利益の上乗せは簡単です。
「常に価格改定をする=常に売れやすい価格で出品している」
という事なので、プライスターを利用するだけでライバルに差を付けられます。
逆に、
「価格改定をしない。または頻度が少ない=最適価格で出品できていない商品の売上を他ストアに取られている」
という事なので、価格改定はものすごく重要なのです。
もちろん、自動で価格改定したくない商品や、上限価格、下限価格をつけたい場合は商品個別に設定できるのでご安心ください。
ツール類は実際に使って色々と試さなければ、自分に合っているか分からない事も多いですから、30日間無料で試せるプライスターは貴重です。
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